円筒複合研削盤 MGS-12N
複合加工

内径・外径・端面・テーパ・V溝・
ねじ研削などの複数工程を集約
- タレット式の割出砥石台を標準装備し、複数の加工工程を集約できる、センタ間1,200mmの高剛性・高精度複合研削盤
- 円筒研削盤の加工能力に、テーパ、内面、ねじ、V溝、などの各種研削能力を付加することで、段取り替えにかかる工数を大幅に削減
- NC3軸ローダの自動化ユニットをオプションで用意。製造現場の自動化、省人化に対応
仕様
主軸の振り | ø220mm |
---|---|
センタ間距離 | 1,200mm |
センタ高さ | 150mm |
センタ支持重量 | 150kg |
主軸テーブル旋回角度 | 手前:0.5° 後方:3° |
砥石寸法 | 右側:ø455mm×65mm×ø152.4mm 左側:ø455mm×10mm×ø228.6mm |
砥石スピンドル回転数 | 2,000min-1 |
標準フロアスペース(W×D) | 4,700mm×3,600mm |
特長
外研砥石スピンドルに油静圧を採用

外研スピンドルの軸受には、油静圧を採用しています。メタルコンタクトがなく、低速から高速まで高い剛性及び回転精度が得られます。また、温度コントロールされた軸受油によりスピンドルの発熱をおさえ、寸法の安定化が図れます。
自動化システム オプション

3軸NC制御のローダシステムをオプションでご用意しています。各軸の位置・ストロークなどの設定をNC画面で簡単に行うことができ、量産加工の自動化を可能にします。すべて自社開発のシステムのため、サービス体制も万全です。
このページは会員限定コンテンツがあります。
会員登録をしますと製品カタログを
ダウンロードいただけます。
お問い合わせ
太陽工機の製品・資料請求やサービス、
その他企業活動(IR・採用)についての
お問い合わせはこちらから受け付けています。